お酒とお腹ぽっこりの関係

「ビールを沢山飲むとビール腹になるから、焼酎にしよう」などと良く耳にします。

ビール中瓶1本で約200kcalです。
ビールの本数×200Kcalがその時に摂取したカロリー。

ビールを飲むからお腹出るのではなくて、ビールを飲みながらの、つまみがカロリーオーバーになり、お腹がぽっこりになるのです。

最高の組み合わせ

ビールを飲むとどうしても油っこいものや、味の濃い物また、ラーメンなど食べたくなります。飲んだ後のラーメンは^^;最高ですよね…

これまた最高!

たまには良いと思うのですが、毎回となるとカロリーオーバーになり、お腹に余分なものがついてきます。

日頃から運動の習慣が無いと筋肉は少なく、消費カロリーも少ない状態ですので、少しの食生活の乱れで、あっという間に脂肪がつき、メタボになりますので気をつけていきたいものです…

ちなみに、筋肉量の減少についてですが、だいたい20歳頃と比較して、60歳では上肢で約10から20%、下肢で20から40%程度、筋肉量が低下していきます。 男性は女性よりも減少率がさらに高いようです。

老いは足からと言われるように、下半身の筋肉量が落ちやすいので、日頃から足を動かすように階段などを取り入れて、筋肉をつけるようにする事で、代謝が上がり痩せやすい体質になってきます。

足を鍛えるなら階段運動

◯まとめ
痩せるなら、食事を気にして足を鍛えて代謝を高めていく。体重よりも体脂肪率を意識していく事が良いです。