生命より五輪?

メディアでは去年から医療がひっ迫しているという報道していますが、大阪ではコロナ患者が増えて人工呼吸器が足りず、呼吸器をつけない人を選ばなくてはいけない状態になっている…

人工呼吸器をつけないと言うことは諦めて下さいと言っている事になる…

胸が締め付けられますね…

最近はコロナの事を都合良く報道し、政府は都合の良いことばかりの、のらりくらりの発言のため、TVはつけていません。

視聴者からしたら他人事のように、対岸の火事のようにとれます。危機感が伝わらないですよね…

実際は全く違いひっ迫どころか、すでに崩壊していますよね…

都合良く報道しているのは、医療が崩壊しましたと報道したら、パニックになるからですか?

このままだと生命の選択を迫られている、医療関係者の方が先に、精神的に壊れてしまうのではないでしょうか?

私達に出来ることは今は健康を維持して、自粛でなるべく外出しないようにし、病院にお世話にならないよう心がけるしかないと思っていたところ…

政府は日本看護師協会に五輪のため看護師を500人要請…

机上の空論…現場を観察して下さい。

「命の選別」が始まったコロナ緊急事態……高齢だから治療を諦めるよう求められたら!