階段トレーニング

階段の登り降り

階段の登りと下りはどちらがきついですか?

登りがきついと言う人が多いと思います。

確かに、健常者ならその通りです。

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しかし怪我をしていたり、高齢者の方だと階段の降りがきつく危険度が増します。

足が筋肉痛で階段を降りる時に、辛かった経験をされた方も多いと思います。

理由は、登りは両足が着地した状態で、足に力を入れて、もう片方を持ち上げるため安定します。

降りは前に行き過ぎないように、足にブレーキをかけ、片足で踏ん張りながらもう片方で着地して不安定になるためです。

降りは足の筋肉にかかる負担が大きいのです。

よって、階段の降りは気をつけなければならないです。

トレーニング的には、降りも意識してゆっくり降りるともも前、もも裏・臀部のトレーニングになります。

そして、ももを上げると言う事は、腸腰筋も使う為下腹を引き締めます!

普段の生活で階段以外で、(^_^;)ももを上げる事はないですからね〜

なので階段は\(^-^ )最高の足のトレーニングです!

さらに、下腹を引き締めたい場合は、階段とは別に、意識してももを90度以上上げる運動を取り入れてみましょう!


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