香り(アロマ)というのは、生活に密着していて大切なもの

芳香療法と言う意味のアロマテラピーの定義は「植物から抽出された精油(エッセンシャルオイル)を使った療法である」と、されています。「植物の香りを取り入れて、心身を癒やして健康にする」と言う意味では、精油だけでなく、ハーブティーを飲んだり、花を飾り香りを楽しむことも、アロマテラピーと言えます。

ベルガモット果実

たとえば、レモンなどの柑橘類の香りをかいで食欲が沸いたり、ペパーミントの香りで気分がスーッとしたるするのは、まさに香りの効果。ヒノキ風呂に入ってくつろいだり、森の樹々の香りを嗅ぎ、森林浴を楽しんだりするのもアロマテラピーのひとつと言えます。このように、香りは私達の生活に密接しているのです。

森林浴のイメージ

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