歩く姿勢 改善

歩く姿勢が気になるとか、歩く姿勢を良くしたいと言う相談をよく受けます。姿勢を良くしなくてはと思いつつも、自分では知らないうちに背中が丸くなっていたり、内股で歩いていたりする方も多いと思います。

歩く事で意識する事で良くあげられるのは、胸を張り、背筋を伸ばしてつま先を上げて、歩幅を大きく腕も大きく振るなど…

^^;これだけの動きを意識してたら疲れませんか?これは無理ですよね…

1つ1つの動きではなく、うまく連動するかがポイントになります。

人の身体はうまくバランスが取れていて、腕を上げるとあごが上がりやすくなり、腕を下げるとあごが下がりやすくなります。
また、右側足を前に出すと左腕が前に出やすくなります。

逆にポイントがずれて意識しすぎると筋肉がつったり、痛めたりします。

このように歩く・動くなどの連動する動作で、意識するポイントを知ると姿勢は改善されていきます。

歩く姿勢を良くするポイントは意識して肘を引く。これだけです。

肘を後ろへ引く

身体の構造は小宇宙と言われるくらい複雑で、
奥が深いですが、日常生活に当てはめて考えると非常にシンプルです。

人の身体なので文章にすると伝わりにくい箇所もありますが、^_^体感するとピントが合うと思います。


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