腰痛改善の流れ
・関節を動かし柔軟性の向上
・ストレッチで柔らかくして、可動域を広げる
・トレーニングで腹圧を高めて腰痛予防
〇骨盤を動かす
骨盤を動かすことで、骨盤周りの筋肉の柔軟性が向上して、腰が痛めにくくなります。
前傾、後傾をセットでゆっくり10回行います。慣れてきたらセット数を増やしていきます。
〇ももウラ・臀部のストレッチ
ストレッチをすることで筋肉が柔らかくなり、可動域が広がります。動きがスムーズになります。
各部位、30秒〜伸ばしていきます。息を止めないように注意しましょう。
〇腰痛予防としてのトレーニング
腹圧に力が入るようになり腰を痛めにくくなります。体幹部の筋出力アップになります。(力が入りやすくなる状態)
プランクは身体を10秒止めます。慣れてきたら30秒止めてみましょう。
ローラー腕は伸ばしきらず、できる範囲で10回から始めてみましょう。慣れきたら10回×2セット行います。それぞれの種目では息は止めず、吐きながら行いましょう。